脊柱管狭窄症と椎間板ヘルニアの原因と症状
脊柱管狭窄症と椎間板ヘルニアを手術なしで改善する腰痛専門整体院
脊柱管狭窄症の原因と症状
脊柱管狭窄症とは?
脊髄神経が通る脊柱管が通常よりも狭くなり、脊柱管の中を走行する神経や血管が圧迫されることから起こります!
脊柱管は背骨、椎間板、関節、黄色靱帯などで囲まれた脊髄の神経が通るトンネルです!
脊柱管狭窄症で最も多い腰部脊柱管狭窄症の原因は加齢、労働、不良姿勢により背骨や椎間板の変形、黄色靱帯の肥厚などにより神経や血管の通
る脊柱管が狭くなって(狭窄)神経が圧迫を受け、血流が低下して脊柱管狭窄症が発症します!
特徴としては腰痛はそれほど酷くなく、安静にしている時にはほとんど症状はありませんが
長く歩くと(5分程度)休まないと歩けない、足がしびれるなどといった症状が現れます!
神経や血管への圧迫を解除できるような前傾姿勢をとると症状が和らぎます!
これが歩行と休息を繰り返すのが間欠性跛行という脊柱管狭窄症の特徴です!
悪化すると、下肢の筋力低下や肛門周囲のほてりや尿の出が悪い、尿が漏れるなど排尿障害も起こります(馬尾神経障害)!
椎間板ヘルニアの原因と症状
人間の背骨は姿勢を維持する大黒柱としての役割や、背骨の中心部にある脊柱管の中を走行している脊髄や馬尾を守る役割があります!
人間の背骨は1本の骨ではなく、椎骨が積み重なって構成されています!
椎骨は頸椎7個、胸椎12個、腰椎5個あります(仙椎5個、尾椎4個)!
椎骨と椎骨の間には、椎間板というクッションがあり衝撃を和らげています!
椎間板は、中心の髄核と髄核を取り囲む線維輪で構成されています!
椎間板ヘルニアとは?
椎間板の中の髄核が変性して飛び出してしまい、近くにある神経を圧迫することで腰痛や臀部、下肢のしびれ、足に力が入らない、感覚が麻痺するなどの症状を引き起こす病気です!
脊椎は下の方が重力の関係で負荷が掛かりやすく、腰椎椎間板ヘルニアが発症しやすくなります!
加齢などによる変性、デスクワークや肉体労働での悪い姿勢での動作や作業、重い物を持ったり負荷が掛かるとヘルニアが起こりやすくなります!
あなたのお悩み整体院すみれが根本解決致します!
あなたの骨盤 腰椎はどのタイプですか?
骨盤前傾 腰椎過前湾(脊柱管狭窄症系)
脊柱管狭窄症は骨盤前傾、腰椎過前湾の方が多いです!
立位や歩行時にさらに骨盤前傾、腰椎過前湾が深まり
脊柱管が狭くなり、神経を圧迫して
足の痛みやシビレなどを引き起こします!
歩き始めは痛みがなく、5分程度歩くと痛みやシビレが出てきます!
前屈みで痛みやシビレが和らぐのが特徴的です!
骨盤後湾 腰椎ストレート化(椎間板ヘルニア系)
椎間板ヘルニアは骨盤後傾、腰椎後湾(ストレート化)の方が多いです!
座位の姿勢でさらに骨盤後傾、腰椎過後湾(ストレート)が深まり
椎間板が後方に移動して、髄核が飛び出て
神経を圧迫して、臀部から下肢の痛みやシビレを引き起こします!
立位からの歩き始めが痛くて、歩いているうちに和らぐのが特徴です!
問題はどこからきているのか?関節か筋肉か神経か
痛みの原因は3通りあります!
① 関節原性(仙腸関節や肋椎関節の機能障害)
寝返り、起き上がりなどの起居動作に問題がある場合が多いです!
②筋原性(筋肉の短縮、スパズム)
筋肉のスパズムが関節の機能障害を起こします!
筋肉が神経や血管を絞扼、圧迫して痛みやシビレを引き起こします!
③ 神経原性(器質的な問題)
脊柱管内の靭帯などの肥厚で神経や血管を圧迫(脊柱管狭窄症)!
腰椎ストレート化で髄核が飛び出て、神経圧迫(椎間板ヘルニア)!
①か②か③かその混合か。
これらの原因に対して検査して施術、再検査していきます!
治癒具合を評価させていただきまして、症状の根本改善をしていきます!!
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